オール付最速フローターを形にした「VH型」モデルです。ハイポジションである「H型」のシート位置をさらに「7cm」底上げした、座面高28cmの「スーパーハイポジション」と、左右のチューブをつないでいる部分を「V型」に反らせる事で、双胴艇のように水の抵抗を受け流し、フローターとは思えない「スピード」と「抵抗の軽さ」を実現しました。スピードが増したことで行動範囲が広がり、フローターでは攻略が難しかった琵琶湖などの天然湖やリザーバーなど、場所を問わず活躍するフローターに仕上がっています。空気を止めているボディの貼り合せ部分は、一般的なボンド接着ではなく、劣化に対して最も強い「熱溶接」なので、耐久性に優れています。