クイックターン、フワフワフォール
当て潮に特化して設計したアテジオ
潮の向きに合わせてジグを選ぶ
ロックショアで釣果を伸ばすかどうかは自分が決める。渡船で沖磯に渡る。海を目前にしてすぐにルアーを投げたくなる。その気持ちは良く分かる。しかし投げる前に、というよりルアーを結ぶ前にまず、海を見渡してほしい。潮は流れているか?速いか?遅いか?そしてどちらに向かって流れているのか?それを把握するだけで、その日の釣りが自然と組み立てられることだろう。もし潮の流れる向きが分かりにくければ、トップウォーター用のフローティングプラグを軽くキャストしてしばらく観察すれば、潮がどの向きに流れているか簡単に把握することができる
沖に向かって流れる潮ならコルトロング
沖に向かって流れ出している潮なら抵抗の重たいジグは好ましくない。流れに逆らいながらも軽快にシャクれ、さらに一度のジャークあたりの移動幅ができるだけ大きなジグが良い。シマノならコルトスナイパーロングがベスト。抜けが良く、ロングスライドが特徴で特に青物の実績が高い
創業以来、100年を超える歴史のなかで、常に時代の先を行く「技術開発」「製品開発」に取り組んできたシマノ。使う人の感性に応え、そして感動をも提供する。釣具用品に求められる「理想」を、発想と技術で実現していきます。ナチュラムでも、多くの釣り人達に愛され、買い続けられているフィッシングブランドです。