ルアーの重みを感じる設計。ラムタラはフローティングミノーでありながら、従来のバイブレーションによってその存在を感じるルアーとは一線を画す、アングラーが「水・水流・水圧・浮力」を「感じる」ことができるルアーである。130mmのボディサイズは、そのリップから来る引き重りを極限まで煮詰め、重過ぎず軽過ぎず、アングラーが「必要最低限の引き抵抗」を得られるよう設計。
水流・水圧・浮力を感じる性能。アングラーが「必要最低限の引き抵抗」つまり、水中のルアーの重さを認識した時点で、ラムタラは非常にナチュラルなローリング~ウォブンロールを自然発生している。アングラーが水を「感じた」時点でラムタラは勝手に仕事をしているのだ。ポイントに投入したルアーから「必要最低限の引き抵抗」を感じる事が、すなわち「水・水流・水圧・浮力に合わせる」と言う事なのである。
アングラーを助ける見えざる手。ラムタラとは、アラビア語で「神の見えざる手」という意味を持つ。