「釣りの効率を上げる(道具)でなくてはならない」というコンセプトから生まれた対ヘビーカバークランクベイトです。カバー回避後にあえてヒラを打たせず、すぐに起き上がる直進性の高さ、またアクションのピッチを限界まで早くすることを目指し幾多のトライ&エラーを繰り返すことで当初のイメージを超えた「獲るための道具」へと進化させました。キャストが許されないような狭い水路でのピッチングによるアプローチ、小さなブッシュやレイダウン、ベジテーションから離れたがらないストライクゾーンの狭いバスをターゲットに、今までジグやテキサスの独壇場と思われたスポットですら、クランクベイトのステージへと変えてしまう可能性を、このクランクベイトは秘めています。