メタルジグとジグヘッドの融合良いとこ取りの万能ジグヘッド!!
アジに特化した軽量タイプ
グリッターヘッドはそもそも「何でも釣れるリグ」をコンセプトとして開発された。テスト段階でもアジだけに限らず日本全国で様々な魚種をもたらした。その反面、アジに対してはマヅメ時には効果的なものの、ナイトゲームとなるとあまり口を使わなかった。それまでの1.7g、2.5g、3.0gよりも小さなウエイト展開(0.8g、1.0g、1.3g)でテストしても、やはりリアクションよりもステイメソッドが有効で、プランクトンパターンの「動かさなければ釣れる」ということをさらに裏付ける結果となった。そこで発想を変えてグリッターのアピール力と形状によるスローフォールを利用し、夜のアジにも対応することに。リアクション要素が必要ないとなればどのように存在感を増すかが肝心。そこで考えたのがラメとグローだ。
グリッターヘッド本体にラメとグローを使用することでワームにあえてグローを使わないという選択もでき、さらにヘッドの部分にアタックポイントを作ることもできるようになる。