ピンポイントキャスティングモデル。
小・中河川が多い湿原において、キャスティングからランディングまで最も使いやすい長さに設計。平坦な小・中河川であれば6~7ftで十分だが、足場の高いポイントでヒットした時に、ロッドが曲がってもオーバーハングの先の水面上まで竿先が届くギリギリの長さといえる。木々などオーバーキャストが不可能な障害物に囲まれた環境下でもキャスティングしやすく、70cm超のアメマスやメーター超のイトウがふいに掛かっても十分に対応できるパワーと取り回しのしやすさを備えている。ティップが軟らか過ぎると様々なキャスト技術を駆使した時にブレが出やすいため、ブレないアクションに設計。キャスタビリティを大幅に向上させた。また、大型魚とのファイト時にもガイドの損傷がないよう、バットに近い部分にダブルフットガイドを採用した。
春日和年氏監修のエクスペディションロッド。東北の河を知るカリスマアングラー中野佑希氏の監修のSPEC-Nに加え、2020年春・・・北海道&海外を知る・・・春日和年氏監修のSPEC-Kが登場。
全長:7フィート4インチ
継数:2本
仕舞:115cm
標準自重:130g
適合ルアー:MAX 30g
適合ライン(lb):MAX 14
L1(mm):450
L2(mm):300
GRIP TYPE:A
アクション:REGULAR