ランカーハンター久保田剛之プロデュースによるカゲロウシリーズの第3弾がカゲロウ155F。シーバスが表層を意識し、ボラや落ちアユ、コノシロ等の大型ベイトを捕食する状況でボリューム感のあるハイアピールボディが最も効果を発揮。大きく切られたダーターカップは水を受ける表面積の拡大により更に水を強く押し動かしターゲットへ猛烈にアピール。アクションはオリジナルサイズと同様、低?中速リトリーブで微細なナチュラルロール、中?高速リトリーブでアピール力のあるスライドを伴ったロールへと移行する(可変ロールアクション)を生み出します。カゲロウ155Fに搭載したLBOIIは、ボディの大型化に伴い、ウエイト本体およびバランサーシャフトを新たに設計。カゲロウ124Fと比較してウエイト本体重量を2倍以上も増加させています。圧倒的質量を持つ新開発のベアリング内蔵ウエイトがキャスト時に瞬間移動!強力な推進ベクトルを発生させ、驚異的な飛距離を叩き出します。アクション開始時にウエイトは瞬時に前方のネオジム磁界に誘導・固着され、スイミングモードへと移行。
ウェイト:39g
タイプ:Floating
深さ:0 - 20cm
フック:#2 x 3pcs
1986年に創業し日本のルアーフィッシングの礎を作り上げたトップブランド。 創業者でありデザイナーの伊東由樹が革新的な技術で生み出すフィッシングタックルは機能性に優れ、デザインおよび芸術性においてもジャパングッドデザイン賞やドイツのレッドドットデザインアワード、iFデザインアワードを受賞するなど国内外を問わず高い評価を得ている。 また、日米のフィッシングトーナメントをはじめ、世界のフィッシングトーナメントにおいて数々のウイニングルアーになるなど高い釣獲性能が証明されている。