プライヤー先端部分にはアールを付けました。ハックルストークをしっかり捕らえ、エッジで傷つけにくくしました。
ジョイント部分にはショックアブソーバーを設けました。ハックルを巻きながら、微妙な指先の感覚を失わない程度に伸縮します。
カメラのシャッター部分などに使われているミクロブラック塗装を施し、反射を抑えました。
ショックアブソーバー:ハックルプライヤーのショックアブソーバーはハックルに掛かるテンションによってスムーズに伸縮します。特にパラシュートポスト等にはきっちり巻けますので、より耐久性のあるフライをタイイングすることができます。
ミクロブラック塗装