小魚の生命感を纏う「G.C.ミノー89」登場。
村上晴彦をデザイナーとした一誠から新シリーズ「G.C.=Green Crayfish」ブランドが始動。その第一弾はミノープラグ「G.C.ミノー89」。89mmサイズのセミフラットサイド、小柄なボディのミノーである。ロングキャスト性能はもちろんのこと、潜行深度を約50~70cm(ナイロン12lb、キャスティングディスタンス約20~25m)に設定。
開発コンセプトは「浮かせて喰わす」。バスがターゲットを捕食する際、自身のレンジより遙か遠くまで駆け上がってくる。その行動を起こさせるきっかけ作りが重要であり、「G.C.ミノー89」は自身が泳ぐ水深までバスを浮かせ、反射行動から口を使わせるタイトウォブンロールアクションが身上。シャープなボディ前部が水を押すのではなく切り裂き、不自然な水流を抑え、逃惑う小魚の生命感(波動)とフラッシングを再現。「G.C.ミノー89」のタイトアクションは、そのサイズを遙かに超えたポテンシャルを秘めている。
長さ:89mm
重さ:8g
SPモデル(スローフローティング)
カラー:#58 夕方シークレット