ジグの特徴は、3:7のウエイト配分を最大に活かした中層での水キレの良いキビッとした動き。派手なロッドワークをアクション時に入れるとフットボールの様に、「どの方向に動くか予測が出来ないイレキュラーなアクション」が安易に行え、魚の動体視力を意識させて口を使わすことがポイントになります。初動位置から水平になる姿勢を作り出すGummy讓りの形状で、ジグを動かせてからの惰性姿勢を水平に置くためのもの。スピーディーなアクションでKEI-JIGシャープを派手に飛ばし「喰わせの間」を作る平松慶の得意なスタイルを再現。ベイトサイズを意識した長さは、イワシ、サンマ、といったヒラマサ、ブリ、カンパチが最も好む長さで設計しており、ワンピッチでのアクションで狙ってもらいたい。これがKEI-JIGシャープの特徴です。