基本のボディーはクリアベース。ボディサイドには一本のホログラム。ボディの透過光、屈折率の違いによるボディ内の空気の反射、さらにホログラムの反射光と、複雑な光をランダムに放ちます。
追究したのは、生命感。表層を逃げ惑う小魚を意識し、サイズ、フォルム、アクションを設定。さらなるリアルを追究するために搭載したのが、R-UNIT2.0 リボルバー。外力を受け横方向に移動するウェイトにより、ダイビング時にはイレギュラーアクションを容易に起こし、また、ステイ時には水の動きと完全に同調する事のない生命感を演出します。ファーストモデルは、多く使われる80ポンドリーダーでの水絡みを考慮した浮き姿勢80°のダイビングペンシル。 オフショアのヒラマサ、ブリ、ツナ、大型シイラはもちろ、ショアキャスティングの青物にも対応します。2012秋シーズンに向け、ツナタックルで扱える最小クラスとも言える120mmモデルがラインナップに加わりました。