エサの沈降を制御する
道糸とハリスを一体化した事で、結束部分を無くしライン本来の強度を維持!!更に破断した場合も仕掛けの補修を短縮でき少ない時合も逃がさない。新しい加工技術(DPP)によりマーキング部分のみ1サイズ分太く変化させることに成功。比重の重いフロロカーボンではあるがこの部分で抵抗を与え仕掛けの沈降速度をコントロールすることが可能に。更に、通常よりも色の発色性も向上。ブツケ(堤防に当たる潮)による海水面付近の反転流の影響も考慮し、付けエサに不要なテンションが掛からないよう設計。また、張りを持たせている分ラインメンディングが容易になりヘチ際へのキープの精度が高まります。実用的な50mシールマーキング入りの100m巻き。