レベルの目指したものはタメのきく水平フォール。スローなジグ操作で真価を発揮します。オフショアではすでに、スローコンセプトの優秀なジグがいくつか発表され、今まで口を使わなかった魚達を次々に引き出す成果を見せています。スローな操作に使える、タメのきくジグがショア用にもあれば。しかしながら、撃投は「落とすジグ」ではなく「投げるジグ」ハードなフィールドでの酷使に耐えなければなりません。求められる機能は船からのそれとは異なります。まずタフでなければなりません。しかも飛ばなくてはなりません。できれば、軽快でなくてはなりません。着底感も、操作感も、魚のまとわりつきも。全てが鈍くなるのがショアの釣り。だからこそ諦めずに、繊細な操作を極めたいと思う。タメのきく、フロントウェイトジグ「レベル」こいつなら、またひとつ新しい世界が拓ける事は、間違いありません。
撃投ジグレベルに、残像系ゼブラ、新色が登場!!個性溢れる新色ピンクゼブラ2011年、実績の高かったカラー。潮色の清濁を問わず効果的です。