キャスティングで「鮎」を狙う新しいコンセプト!「CASTING AYU」渓流を歩いていると芳醇な鮎の香りを感じることも少なくありません。しかし鮎釣りに興味があって釣りをしようと思ってもそのハードルは意外に高いのが現状です。そのために二の足を踏むアングラーも多いのでないでしょうか?囮の代わりにルアーを使うのを禁止している河川もあり囮ルアーを使えるのはまだまだ少数の河川です。それでも新しい試みに挑戦しようとする漁協やアングラーも現れつつあります。「ESCADE」は伝統的な友釣り用疑似餌ではありません。目指したのはルアータックルでできる鮎釣りです。基板リップは水の流れを確実に掴み、石に当たると反転して鮎が苔を食んでいる様子を再現します。まだ途上ですが友釣りをリスペクトしつつさらに深化させる、新しいルアーフィッシングの始まりを予感させます。
※注意:河川では管理漁協により、ルアーによる鮎釣りや、リール付きロッドでのキャスティングによる鮎釣りを禁止している河川があります。使用の際は必ず、河川の遊漁規則を守り、鮎釣りを行ってください。