スタッカートで夢を追う。巨大魚の宝庫、高知県で生み出された対アカメロッド
当初はシーバスロッドのMHクラスを想定して開発スタート。開発段階で、ビッグベイトやビッグミノーを多用することが多く、軽いウェイトを使うミディアムクラスの役割を以後の開発別機種に引き継ぎ、スタッカート86はより強くなり、大型ルアー、大型魚に特化したロッドに進化しました。ロッドのロゴはアカメ。パワーはシーバスロッドのMHクラスではなく、アカメを想定した場合のMH表記となります。シーバスの場合は小規模から中規模河川、コノシロパターンなどのビッグミノー、ビッグベイトパターンで活躍することでしょう。スタッカート78、98に搭載されていた「ストローセッティング」がスタッカート86にも搭載され、スタッカートブランクスを全力で堪能できる一本に仕上がりました。