TGノブナガに低比重亜鉛合金タイプが登場
SLJ発祥の地、三重県志摩沖。初夏に接岸する大量のキビナゴを追って水深10m以浅に集まるイサキの群れ。キビナゴは10cm前後。サイズ(シルエット)を合わせるとフォールが速すぎて釣りにならない。重さを重視して軽いジグを使用すると、シルエットが小さ過ぎてアピール力に欠けてしまう。そのようなもどかしいシャローエリア攻略のために開発したのが軽比重亜鉛合金ノブナガライト。
ベースは細身のTGノブナガ。その特徴であるS字ボディをよりうねらせることで、驚異のスローフォールを実現。安定のスイミングアクションで水面直下の高速巻きでも飛び出しにくい。シラスパターンのナブラ打ちにも威力を発揮する。ジャーク後の水平姿勢でゆらゆらとゆっくり沈んでいくその様は、まさに叩かれて弱った小魚そのもの。リーリングとフォールアクションのみでシャローエリアを攻略する近藤工房第一弾ノブナガライト。WEB販売限定で登場。
ウェイト:40g
サイズ:96mm
ラスト九サムライ×亜鉛