KEI Jig(ケイジグ)は「アクションが簡単で、引き重りが少ない」 分かり易く言えば、ジグを落とし底が取れたらワンピッチでアクションするだけ。
ボトムでの反応が濃い状況であれば、丁寧にボトムをたたいてやり、中層までの反応が広がっているような状況であれば、ワンピッチアクションを繰り返す。
Gummy Jig(ガミージグ)のようにホバーリング効果を意識したアクションとは違い、リトリーブスピードの強弱で誘うことがキモとなり、それほど難しくはありません
KEI-Jigに合ったバランスの取れたロッドは?釣り座、位置を問わず、6.3~6.5フィートのモデル、KEI SHAFT 63MLや、Buaya Darat J64M、Buaya Darat J65MLです。実際の例を挙げると、丹後半島や七里ヶ曽根のような水深80~100m近くを狙う場合、その時の潮流にもよりますが、まずは200gのKEI-Jigを選択し、潮の具合を感じ取るようにします。その際、ロッドレングスがひとつ大きな役割を担います。近年のジギングシーンにおいて、ショートロッドを求める傾向があります。
サイズ:180g
※本製品はフック未装備です。