ますますハイプレッシャー化する中禅寺湖で釣果を左右するのは、ラインインパクトの小ささ「青物」と呼ばれるホンマス、ヒメマスをメインターゲットに「ガラ物」と呼ばれるブラウン、レイクも視野に入れ、6種類のシンクレートを用意しまた。
日本のフライフィッシングの故郷であり聖地である中禅寺湖で圧倒的な釣果を誇る山口直哉氏(Captured代表)。ツーハンドロッド全盛の中、リトリーブの釣りにおいてはシングルハンドにこだわり続け、結果を出しています。その理由はラインインパクトの小ささ。ますますハイプレッシャー化する中禅寺湖で釣果を左右する大きな要因なのです。
「青物」と呼ばれるホンマス、ヒメマスをメインターゲットに「ガラ物」と呼ばれるブラウン、レイクも視野に入れ、5種類のシンクレートを用意しまた。基本のスーパーインター、インター、typeIIを核とし、そこに昔のtypeIをイメージした「type1.5」と「typeIII」を追加しました。全長は32.5フィート(9.9m)に設定しリア側をつめてウェイト調整できるようにティップを若干長めに設定しました。
ホバー #8/9 16G