バットガイドにチタンガイドを使用した本格的アジングロッド
前モデル「ワタツミAJING」の後継機として登場した「UPPER LIMIT AJING 」デザインなどをそのままにより素材をマイナーチェンジすることで高感度となりました。アジングの定番ポイントとしてあげられるのが漁港などの常夜灯周りです。ただ、人気のアジングスポットなどではその常夜灯下にたくさんのアングラーが集まり、一気にプレッシャーが増します。その中で軽量ジグヘッドを用い、わずか十数メートルの射程範囲の中でライバルに差をつけるには、いち早く潮流の変化をとらえてアジのポジションを特定することが先決です。その点、この(511-S)と「610-S」の繊細なティップは僅かな潮流変化もしっかりと手元に伝えてくれるので大きな武器となります。さらに、その高感度によって精度の高いアプローチを展開することができ、アジからのコンタクトも逃しません。アジの居場所を察知し、誘い、喰わせ、掛ける…。まさに繊細なライトゲームの喜びを体感できるロッドです。
全長:約182.5cm
継数:2pcs
仕舞寸法:約94cm
自重:約66g
対象魚:アジ
特徴:価格以上の感度、バランスを追求したアジングロッド