ますますハイプレッシャー化する中禅寺湖で釣果を左右するのは、ラインインパクトの小ささ
7種類のシンクレートを用意
日本のフライフィッシングの故郷であり聖地である中禅寺湖で圧倒的な釣果を誇る山口直哉氏(Captured代表)。ツーハンドロッド全盛の中、リトリーブの釣りにおいてはシングルハンドにこだわり続け、結果を出しています。その理由はラインインパクトの小ささ。ますますハイプレッシャー化する中禅寺湖で釣果を左右する大きな要因なのです。
刻々と変わる状況に対応できるよう7種類のシンクレートを用意しました。基本のスーパーインター、インター、typeIIを核とし、そこにスーパーインターとtypeIの間を埋めるホバー、type1.25に相当し余計なプレッシャーを与えないクリアインター、昔のtypeIをイメージした「type1.5」と「typeIII」を加えたラインナップ。全長は32.5(9.9m)に設定しリア側をつめてウェイト調整できるようにティップを若干長めに設定しました。両端ループ付ですのでスプライシングするときはカットしてお使いください。コイルの状態で判別しやすいよう後端にSAIDが入ります。
全長:32.5フィート(9.9m)
ブレイデッドコア、両端ループ、SAID。